スノーケリングをはじめよう!スノーケリングは子供から大人まで誰にでも楽しめる手軽な水遊びです。ぜひ参考にして下さい。
スノーケリングとは、水中マスク(いわゆる水中メガネ)とスノーケル(水面で呼吸をするためのパイプ状の道具)とフィン(足ヒレ)を使用して、水面を泳ぎながら水中の様子を観察するマリン活動のことです。スノーケリングは、シュノーケリングと呼ばれることもありますが、どちらも同じ意味です。
スノーケリングは、スキューバダイビングにように特別なライセンスは必要ないし、スキンダイビング(素潜り)にように息を止めて水中に潜る必要もありません。水中マスク、スノーケル、フィン、そして浮力を得るためのジャケットやウエットスーツを着て、ゆっくりと水面を泳ぎながら水中の世界を観察します。
ただし、スノーケリングは子供から大人まで誰にでも手軽に楽しめる水遊びですが、安全にスノーケリングを楽しむためには、海や川という自然環境のことや、スノーケリングで使用する道具の使い方をしっかりとマスターしておく必要があります。誤った器材の使い方や、早まった行動による事故だけは避けなくてはなりません。
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スノーケリングに使用する道具は一般的に3点セットと呼ばれているマスク、スノーケル、フィンだけでは充分とはいえません。たまにマスクだけ、あるいはマスクとスノーケルだけで泳いでいる人を見かけますが、それは正しいスノーケリングの装備ではありません。
安全なスノーケリングには、その他にも浮力を確保するためのジャケットやウエットスーツ、手足の保護をするスノーケリングシューズやグローブ、日焼けを予防するためのラッシュガードやタッパなど、スノーケリングをする場所に合わせて適切な道具を用意しておく必要があります。
また、いきなり足の付かない水域を泳ぐなどの危険な行動は避け、プールや足の付く浅い水域を利用して、スノーケルの道具の使い方をしっかりと練習するようにしましょう。道具の使い方はスノーケリングの経験者に教えてもらっても良いのですが、できればスキューバダイビングのインストラクターなど、しっかりとしたコースプログラムを提供している指導者の講習を受講することをオススメします。
スノーケリングを行う場所は、海や河川といった大自然の中です。このような環境は、天候や気象の影響を受けやすい場所でもあります。場所によっては流れが強いところや、急に深くなっているところもあります。もちろん、そればかりでありません。波、水温、水底の地形(岩場、砂地)、危険な生物など、さまざまな自然が引き起こす要素を常に考えなくてはなりません。
最近になってスノーケリング中の事故が増加しています。事故のほとんどは、通常では考えられないような安易な判断ミスによるものが原因です。そのためスノーケリングを禁止する海岸も増えているのです。
自分自身の体力や体調を把握し、スノーケリング中は決して無謀な行動は避けるようにしましょう。そのためにも、はじめてスノーケリングをするなら適切な指導者と共に楽しむように心がけ、事前にしっかりとした計画をたてるように心がけましょう。スノーケリング中はバディシステム(2人1組のチームを組むこと)を厳守し、絶対に一人でスノーケリングをしないようにしましょう。